2016年03月31日

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 制作決定 公開の形態は?

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 公開 上映 あらすじ ネタバレ ストーリー

TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作の続編「宇宙戦艦ヤマト2202」の制作が決定しました!

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」公式サイトも起ち上がっています。

劇場版「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」は、正直期待ハズレでしたね…(本筋にほとんど影響を与えないサイドストーリーに過ぎず、はっきりいって「蛇足」)。

しかし今度の「ヤマト新作」はタイトルから言って、「旧ヤマトシリーズ」の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の流れを受けた新作と思われます。

もちろん、完全新作ですので、旧作「さらば宇宙戦艦ヤマト」と全く同じと言う事はないでしょう。ラストのオチも同じでは、芸がないですし。

また、劇場版のみになるのか、TVシリーズ(そうなると宇宙戦艦ヤマト2)になるのか、メディアミックスとなるのかも今のところ不明です。

スタッフも「宇宙戦艦ヤマト2202」から、かなり差し替えになっています。
前作(TVシリーズ)は総監督が出渕裕さんでしたが、「2202」は制作総指揮が西崎彰司さん(故西崎義展氏の養子で、「宇宙戦艦ヤマト 復活編」の製作は彼が社長を務める株式会社エナジオ)、監督が羽原信義さん(「蒼穹のファフナー」「ブレイク ブレイド」監督)、シリーズ公正と脚本は福井晴敏さん(「機動戦士ガンダムUC」「亡国のイージス」「終戦のローレライ」を執筆)。

とにかく楽しみに待ちましょう!続報あれば、またお伝えします!
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posted by 森ユキ at 23:15| Comment(2) | 宇宙戦艦ヤマト2202 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月31日

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 特報映像 完全新作 劇場版 予告動画

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 特報映像 完全新作 劇場版 予告動画

今年2014年12月6日に公開の「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の予告特報動画が更新されました!


物語の全容が、かなり明らかになってきました。

・敵(ガトランティス)のリーダー?は新キャラ(「さらば宇宙戦艦ヤマト」にも登場していない熊のような大男。ただしリーダーなのかは不明)。
・敵にもう一人女性?の新キャラ(エンジ色のショートカット)。
・ヤマト側に女性の新キャラ登場。栗色の髪をアップにした青いコスチュームの女性。
・ガトランティスの艦艇に新兵器。
・ヤマトのルーツに迫る描写(戦艦大和が沈没した九州西南海ではなく、どこかの惑星のような場所で眠る大和、また大地に突き刺された銃とヘルメット)。
・ガミラス登場(ビジュアル描写なし)。デスラーも?
・スターシャ登場。

ちなみに、こちらは物語の内容がほとんどわからない古いバージョン。
ビジュアルは「さらば宇宙戦艦ヤマト」の白色彗星帝国とは全然違いますが、音楽は踏襲してます。


こちらはTV版総集編「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」の予告動画です。

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宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場版「星巡る方舟」「追憶の航海」あらすじ ストーリー

宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場版「星巡る方舟」「追憶の航海」あらすじ ストーリー

宇宙戦艦ヤマト2199の完全新作・劇場版「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」総集編「追憶の航海」あらすじ・ストーリーの最新情報が入ってきました。

「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」(TV版総集編)の公開日は2014年10月11日。


「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」(完全新作・劇場版)の公開日は2014年12月6日。

そして
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の現在明らかになったあらすじ・ストーリー概要
イスカンダルで放射脳を除去するコスモリバースシステムを受け取り、デスラーに打ち勝ちガミラスに勝利したヤマトは地球に帰還中であったが、突如出現した謎の勢力「ガトランティス艦隊」から、艦の引き渡しを要求される。
ガトランティスの追撃を逃れるため、ワープしたヤマトの前に現れる謎の惑星。
果たして、この薄鈍色の惑星は…?


つまり前作「宇宙戦艦ヤマト2199」でのラスト・地球への帰還中のエピソードという事になります。

「ガトランティス」は、「2199」にもオリジナルの劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」登場した、緑色の肌をした地球ともガミラスとも違う第三の宇宙勢力。


やはり宇宙戦艦ヤマト2199の「劇場版・完全新作」にはこのガトランティスが登場するようですが、過去の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」とは全く違った「完全オリジナル」のストーリーとなるそうです。

もしかしたら、白色彗星は登場しないのかもしれないですね。
いずれにしても、想像がかき立てられます。12月6日の全国ロードショーが楽しみですね〜。

↓ちなみに総集編「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」はすでに予約受付中ですよ!




2013年09月29日

宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場版 映画 2014年公開 告知

宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場版 映画 2014年公開 告知

たった今、宇宙戦艦ヤマト2199最終回「青い星の記憶」を見終えましたが…
やっぱり続編劇場版を作るようです!



宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場映画!!!
宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場版 続編

2014年 公開決定!!!
宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場版 続編


この「完全新作」というのが少し微妙なニュアンスですが…
宇宙戦艦ヤマト2199」に関しては、通常のTV放映の数話分が、劇場版として先行上映される、という体制を取ってますから
この「完全新作」というのは、「宇宙戦艦ヤマト2199」の「続編」と言う事で間違いないと思われます!

(まさか総集編ではないでしょうよ…)

これは、つまり旧シリーズの劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」にあたるヤマトの新作映画が製作され
しかも2014年公開されるという事なのでしょう!



やったー!!!


報道も解禁されたようです。

『宇宙戦艦ヤマト2199』続編決定! 完全新作ストーリーで2014年に映画公開へ


間違いないね!!!




posted by 森ユキ at 17:46| Comment(3) | 宇宙戦艦ヤマト2199 続編 劇場版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宇宙戦艦ヤマト2199 最終回 26話 青い星の記憶 あらすじ ネタバレ 結末 ラスト 感想 レビュー 続編

宇宙戦艦ヤマト2199 最終回 26話 青い星の記憶 あらすじ ネタバレ 結末 ラスト 感想 レビュー 続編



ヤマトは地球への帰路についていた。やっと通じた地球との通信では、藤堂長官と土方から地球の逼迫した状況が告げられたが、コスモリバースシステムの受領を聞いて安堵する。しかしまだ不安定な通信はすぐに切断される。

その頃艦内では「防衛軍の服を着た幽霊」が出るという噂が。苦笑いで聞いていた新見薫は、直後にその幽霊を自分の目で目撃し、戦慄する。


そしてガミラスの銃弾に倒れた森雪は、昏睡状態で生死の境をさまよっていた。佐渡先生の診察では、地球に戻って医療施設に入れても、ほとんど助かる見込みはないという答えだった。そこで、生命維持のため、もとユリーシャが入っていた自動航法装置カプセルに入れるという措置が取られた。


沖田の病状はいよいよ切迫していた。艦長室で徳川を昔ばなしにふける沖田。自分はいよいよ長くない、しかし魂を若者に託し、地球をこの目で見るまでは死ねないと。


地球との通信が可能になった事で、家族がすでに亡くなったなど悲惨な状況を知り、焦燥感に駆られるものも出てきた。古代はそのような乗組員に「大丈夫だ。ヤマトは間に合う」と励ますのだった。古代は島に、加藤と原田真琴の結婚式の通知を渡す。


真琴の披露宴のドレスを選びながら、加藤は妙に明るくふるまう古代を思い、自分たちだけこんなに幸せでいいのか、と疑問を口にするが、真琴は「だからこそ元気を分けてあげるの!この子もきっと…」と。真琴は新たな命を宿していた。その様子を感慨深げに見守る佐渡は、アナライザーに酒をついでもらっていた。このロボットには妙に人間臭い所が生まれていた。


生命維持カプセルの中で眠る森雪に結婚の報告をする真琴。ふいに目覚める雪。驚く真琴。


その時、波動砲制御室では真田と新見らによって、ヤマト艦体そのものに張り巡らされたコスモリバースシステムの分析が行われていたが、それは人間の神経回路(ニューロン)を思わせる構造だった。真田によると、コスモリバースシステムはそれ自体が一つの生命体であり、特異な波動パターンは特定の人物の記憶を意味するらしかった。それはヤマト乗員ではない、ある人物に思い当たる真田。その時電話が鳴った。


連絡を受けた古代も、自動航法装置カプセルに駆けつけるが、すでに森雪は息絶えていた。佐渡から亡くなる直前に古代の名前を呼んでいた、と聞き、慟哭する古代。そして、その場にいる佐渡・真田らに森雪の死を艦内には伏せるように頼む。


そして加藤と真琴の結婚披露パーティーが華やかに行われていた。明るい声で祝福する古代に、そうとは知らず加藤は「森くんは大丈夫だ!」と言ってしまうが、古代はただ「真琴を幸せにしろよ」と。


真田は新見に「コスモリバースシステムの中枢記憶は古代守のものだ」という結論を提示していた。新見は艦内で噂になっている防衛軍の制服を着た幽霊を自分も目撃し、それが古代守であったことを告白する。真田は「古代守はイスカンダルで亡くなった後に記憶だけを保存されて、コスモリバースシステムの核となったのだろう。今は古代守がヤマトそのものだ」と。


古代はひとり雪の亡骸を抱きしめ、ヤマトでの思い出を語っていた。「雪のいない地球に帰って、意味があるのか!」慟哭する古代だが、背後には古代守の意識が立っていた。「進、俺がお前にしてやれるのはこれ位だ…艦をお返しします…沖田さん」光に包まれる守。


突然コスモリバースシステムが勝手に作動を始める。力を解放し、システムは急速ダウンしていく。「なぜ…なぜ今動かしたんだ、古代!」守の意識に真田が叫ぶ。

目覚める雪。抱きしめる古代進。「悪い夢を見ていたんだよ…雪」口づけを交わす二人。

しかし制御室ではコスモリバースシステムが完全に停止し、二度と再起動しない、という事実に一同が震えていた。ヤマトが地球に帰還しても、地球の滅亡は救えない、という事だ。


ヤマトの眼前に、赤茶けた地球の姿が現れた。艦長室で見守る沖田と佐渡先生だったが、不意に沖田が「佐渡先生…わしをしばらくひとりにしてはくれまいか?」佐渡は黙って出ていく。沖田は写真を取りだしていとおしく撫でる。すでに亡くなっていた沖田の家族が写っていた。「地球か…何もかも、みな懐かしい」息絶える沖田。戻った佐渡が沖田に敬礼する。


その直後にコスモリバースシステムが再起動する。まるで沖田の魂が乗り移ったかのように。


目覚めた雪を抱きかかえ、古代が艦橋に入ってきた。歓喜に包まれるヤマトのクルーたち。山本玲が森雪に「森船務長の帰還を歓迎します!」と敬礼する。笑顔のみんなの眼前に地球の姿が迫ってきた。


喜びに沸く皆の後ろから、たったひとり沖田の死に立ち会った佐渡先生がひっそりと入ってきたが、生還した森雪の姿を見て思わず嗚咽を漏らす。


ヤマトは地球にゆっくりと降下していった。
西暦2199年12月8日、宇宙戦艦ヤマト 地球に帰還。


元の青さを取り戻した地球。


そして

>宇宙戦艦ヤマト2199、完全新作劇場映画、2014年公開決定!

宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作 劇場版 続編



posted by 森ユキ at 17:22| Comment(0) | 宇宙戦艦ヤマト2199 最終回 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月28日

宇宙戦艦ヤマト2199 ガトランティス軍がすでに登場 続編作る気マンマンじゃないですか?

宇宙戦艦ヤマト2199 ガトランティス軍がすでに登場 続編作る気マンマンじゃないですか?

宇宙戦艦ヤマト2199の続編は製作されない?(という噂もある)


しかしスタッフは作る気マンマンのようですが…

以下は、宇宙戦艦ヤマト2199にすでに登場しているガトランティス軍(旧「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場する白色彗星帝国)
ガトランティス軍と艦隊と戦闘するドメル艦隊(なぜかドメル軍の圧勝)


ガミラス軍の惑星レプタポーダに収容されているガトランティス人が反乱を起こす(「ズォーダー大帝万歳!」「ガトランティス万歳!」と叫んでるようだ)


どう考えても、続編を作るのでなければ、必要の無い設定ですよね…

これ予想ですが

もし「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編が本当に作られるのなら、旧ヤマト続編「さらば宇宙戦艦ヤマト」とは、かなり違った設定、ストーリーになるでしょう。

具体的には

・デスラーは登場しない(すでに2199の25話で再登場・戦闘シーンを終えた)
・ガミラスの残存軍がヤマトと共に戦うのでは?(旧作と違ってかなり生き残り、ヤマトに救われて同調していました)
・サーシャ(スターシャと古代守の娘)が登場(2199の24話でスターシャが妊娠を匂わせる動作をした)するのでは?(旧シリーズでは「新たなる旅立ち」で登場)
・ヤマトは特攻しないのでは?(旧作で一度やって終わっているので、2度目はないのでは)

等が予想されます。(勝手な妄想ですけどw)
宇宙戦艦ヤマト2199 オリジナルサウンドトラック Part.1


2013年09月01日

宇宙戦艦ヤマト2199の続編(リメイク)は新作劇場版「YAMATO2201 さらば宇宙戦艦ヤマト」公開日は2014年8月に決定! 二期

宇宙戦艦ヤマト2199の続編(リメイク)は新作劇場版「YAMATO2201 さらば宇宙戦艦ヤマト」公開日は2014年8月に決定!

※宇宙戦艦ヤマト2199の続編新作劇場版に関する正確な情報は>こちら



宇宙戦艦ヤマト2199の続編情報が入ってきました!



名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクしたアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」ですが
オリジナルのTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」は、TVシリーズ終了後に劇場版「宇宙戦艦ヤマト」(内容は総集編)が製作され
その後、劇場版新作オリジナルの続編として「さらば宇宙戦艦ヤマト 〜愛の戦士たち〜」が公開され、一端ヤマトの歴史はここで閉じる事になります。


今回のリメイク版でも、ほぼ同じ流れになる事がわかりました!


旧「宇宙戦艦ヤマト」は、地球を侵略したガミラス星人と戦い、地球の放射脳を除去する「コスモクリーナー(2199ではコスモリバースシステム)」を持ち帰るために旧日本海軍の戦艦「大和」の残骸を宇宙戦艦として甦らせ、イスカンダルを目指すというストーリー。


次作「さらば宇宙戦艦ヤマト」では、ヤマトが持ち帰ったコスモクリーナーで青く甦った地球でしたが、再び「白色彗星帝国」が現れ、助けを求めるメッセージを受信したヤマトクルーは地下のヤマトを復活させ、テレザート星へ向けて発進。白色彗星帝国との決戦に挑む、というストーリー。


今回のリメイク版も、「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編として「YAMATO2201 さらば宇宙戦艦ヤマト」が劇場公開され、リメイク版ヤマトの歴史も、一旦終了となるでしょう。


さらに、これに先立って「宇宙戦艦ヤマト2199」の劇場版総集編も製作され、「YAMATO2201」公開直前期TV放映されるそうです。
こちらは総集編とはいってもオリジナル新作シーンが追加されるそうで、期待して良さそうですよ。



posted by 森ユキ at 16:01| Comment(4) | 宇宙戦艦ヤマト2199 続編 劇場版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

さらば宇宙戦艦ヤマト ネタバレ 結末 ラスト 旧作 映画 1978年

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち ネタバレ 結末 ラスト(1978年・昭和53年の旧映画版)
さらば宇宙戦艦ヤマト〈1〉―愛の戦士たち (1978年)



「全砲門開け!目標都市帝国!」艦長土方の命令がヤマト艦橋に飛ぶ。


コスモタイガーが次々にヤマトから発艦していく。地球を背に、都市帝国に向かっていくヤマト。しかし都市帝国の外周リングが回転を始め、上に向かって突風が吹き出し、上部の都市を守る「空気のバリアー」をつくる。コスモタイガーもヤマトからのミサイルもこの竜巻に阻まれる。加えて迎撃機が都市帝国下部から発射され、次々に撃墜されるコスモタイガー。いったん撤収するが、さらに回転するリングから発射される巨大ミサイルがヤマトを襲う。被弾を受けながら、ヤマトは都市帝国の死角となる下部にもぐり込む。


艦橋で起こった爆発にユキが巻き込まれた。古代はユキを抱きとめるが、「勝ってね…古代くん…」その言葉を残して、ユキは息絶える。頭を垂れるヤマトクルー。


しかし都市帝国下部に非難したヤマトに、迎撃銃座が真上から容赦なくレーザーの雨を降らす。医務室が被弾し、佐渡先生、アナライザー、ミー君がやられた。徳川機関長もやられた。そして艦橋も被弾し、瀕死の土方艦長は古代に新艦長の任を命じる。「帝国下部の迎撃機射出口から内部に侵入し、動力源を破壊しろ。それ以外に勝つ手段はない。戦え古代…」土方も逝ってしまった。古代「土方前艦長の命令を決行する!」と叫ぶ。



決死隊には古代、斉藤、そしてメカニックとして真田も同行した。全機飛び立つコスモタイガー。敵の迎撃を受けて山本機がやられる。敬礼しながら帝国下部に突っ込んでいく山本機。射出口を爆破し、次々に内部に侵入すると、巨大なドーム状の空間になっていた。敵迎撃機の滑走路に無理矢理不時着し、内部動力室を目指す。敵の反撃にやられながらも、古代、真田、斉藤の3人は動力室の前までたどり着く。


しかしそこから動力室の中までは敵の守りが堅くて行けそうもない。すると真田は古代に援護を頼み、自分たちが向こうに着いたらヤマトに帰れ、と言う。「お前は艦長だ。艦に戻って指揮を執れ。古代、俺はお前を弟のように思っていた…」


嵐のような敵の銃火をくぐり抜けて、真田と斉藤は動力室内部にたどり着いた。真田は叫ぶ「古代!行けー!行かんかー!」涙を振り絞って走る古代。


滑走路に戻ると、一機だけ加藤のコスモタイガーがまだ生きていた。敵の銃撃をかいくぐって離陸していく古代。ヤマトに戻れはしたが、他に戻ってきたのは一機もなかった。古代は「加藤、戻ったのは俺たちだけみたいだ」しかし返事はなかった。加藤は銃座で息絶えていた。


帝国内部の動力室では、真田が爆弾を仕掛ける作業を続けていた。作業が終わった時、たった一人で敵守備隊の銃火を浴びて真田を守っていた斉藤は、立ったまま息絶えていた。崩れ落ちる斉藤に真田が声をかける「隊長、ありがとう…」真田は自ら点火スイッチを押し、大爆発が起きる。


ヤマトの艦橋に戻った古代に仲間が声をかける。都市帝国の外周リングが回転を止めていた。「使用可能な全砲門で、都市帝国を砲撃しろ!」都市帝国がヤマトの砲撃で次々に破壊されていく。「大きな、大きな代償だった。艦長、真田さん、斉藤…」


歓喜に包まれる地球市民。しかし都市帝国の破壊された瓦礫の中から、ヤマトの何十倍もの超巨大戦艦がゆっくりと姿を現す。下部の巨大砲門はわざとヤマトを狙いから外し、月に向かって号砲を轟かす。月の一部が破壊され、砕けた岩の雨がヤマトを襲う。



圧倒的な力を見せつけ、ヤマトをあざ笑う大帝ズォーダー。「宇宙の絶対者はただ一人、全能なるこの私だ。命あるものはその地の一滴まで俺のものだ。私が宇宙の法であり、秩序なのだ。よって地球もこの私のものだ」


「違う!」古代は叫ぶ。「宇宙の生命はすべて平等でなければならない。お前は間違っている!それでは宇宙の自由と平等を消してしまうものだ。俺たちは戦う。断固として戦う!」


「よかろう…だがヤマトよ。慢心傷つき、エネルギーすら底をついたお前が、どうやって戦うと言うのだ?」つまる古代。ズォーダーはさらにあざ笑う。


古代は沖田のレリーフに語りかける。「沖田さん…僕は、ヤマト艦長古代進は…どうしたら。教えてください、沖田さん。」沖田が答える「古代。お前には命という武器が残っているじゃないか。人間の命だけが、邪悪な暴力に立ち向かうことができるのだ。死んでしまって何になるんだ、と人は言うかもしれん。わしもそう思う。しかし男はそういう時でもやらねばならない時がある。そうして初めて不可能が可能になるのだ。お前はまだ生きている…」


そして古代はある決意をする。艦長として総員に退艦を命じる。全員が反対するが、古代は「地球は絶対に生き残らなければならん。そのためにあの巨大戦艦を倒す…それにはヤマトと俺一人で充分なんだ。みんなは俺が今から死にに行くと思ってるのかもしれないが、命はたかが何十年で消えてしまうようなちっぽけなものじゃない。俺は自分の命をそういう命に替えに行くんだ」


「しかし、君たちは現実の世界であたたかい幸せを作ってくれ。そして俺たちの戦いを永遠に語り継いでくれ…生を選ぶことは時に死を選ぶよりもつらい事もある。しかし力の限り生きて、生きて、生き抜くことも人間の道じゃないのか」「古代…」島ががっちりと握手する「頼む…」


救命艇で全員が退艦する。敬礼で見送った後、古代は眠ったように息絶えるユキを抱き上げて、艦長席の隣にそっと座らせる。ヤマトのエンジンに再び点火し、超巨大戦艦に向かっていく。地上で見守っていた人々が「ヤマトが行くぞ!」と声を上げる。司令長官が敬礼で見送る。


ヤマトがやわらかい光に包まれる。テレサだ。
「ありがとう、古代さん。あなたの姿に人々は目覚め、美しい地球と宇宙のために働くことでしょう。私は、この日を待っていたのです。反物質である私の体がお役に立てるでしょう…」テレサに導かれてヤマトがゆっくりと光の中を進んでいく。


古代は傍らで眠るユキに語りかける「ユキ、君には苦しい思いばかりさせてごめんね…これからはいつも一緒だよ。これが二人の結婚式だ…」


ヤマトの艦橋に、いつのまにか懐かしい顔がいた。沖田艦長、真田さん、斉藤、徳川機関長、佐渡先生、アナライザー、加藤、山本…みんな古代に笑いかける。


そして傍らのユキも笑っていた。


宇宙空間に、最後の爆音が響き渡った。
西暦2201年、ヤマトは永遠の旅に旅立っていった−。


さらば宇宙戦艦ヤマト あらすじ ストーリー


さらば宇宙戦艦ヤマト あらすじ ストーリー 旧作 映画 1978年

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち あらすじ ストーリー(1978年・昭和53年の旧映画版)



1978年の映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のリメイク版「YAMATO2201 さらば宇宙戦艦ヤマト」の2014年8月公開が決まっていますが
その前に、一度オリジナルの「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のあらすじをおさらいしましょう。

ひとことで言って、劇場SF映画のストーリーとして、非常によくできています。
しかし実際はこの映画の後にTV版「宇宙戦艦ヤマト2」で、パラレルワールドが発生し、残念な事になってしまいますが…

この「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」に関しては、文句なく90点がつけられる素晴らしいアニメ映画です!(100点にしなかったのは、何事も多少の瑕疵はありますから…)

ちなみに、TV版リメイクである「宇宙戦艦ヤマト2199」では、すでに「ガトランティス帝国(白色彗星帝国)」は登場し、ガミラスと戦っています。つまり、旧版とリメイクではすでにそこが違っているわけです。


どういう点が違ってくるかも想像しつつ…
それでは、↓ここから。

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さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち あらすじ

あのガミラスとの激烈な戦いから1年が過ぎた、西暦二二〇一年。


突如、宇宙に現れた巨大な白色彗星。進路にある邪魔な惑星をすべて粉砕し、飲み込んでいく。やがてその中から強力な前衛艦隊が現れ、周辺の惑星を侵略・征服し、すべて植民地にしていった。人々は奴隷として強制労働に従事させられ、利用価値のない惑星は破壊された。地球はまだこの事を知るよしもなかった。


地球はあのガミラスの放射能被害から回復し、平穏が訪れていた。地球本土の復興はほぼ終え、太陽系の別の惑星に開発の手を伸ばし、各惑星に基地を設置し資源開拓が急ピッチで行われていた。


宇宙戦艦ヤマトの艦長代理だった古代進は、その中の一つ、第15輸送補給艦隊・護衛艦の艦長を務めていた。地球への帰還途中の艦で、部下の同じくヤマト元乗員だった相原は、宇宙からの謎の信号をキャッチする。


地球防衛軍司令部では、古代たちの輸送艦隊と一時的に通信不能になっていた。気にかける司令長官秘書の森雪であったが、長官は「心配することはない。君と古代の3日後の結婚式には出席させてもらうよ」と気づかう。


首都では、超最新鋭戦艦アンドロメダの進水式が華々しく行われていた。地球大統領は、地球が宇宙の平和のリーダーとなるべきだと高らかに宣言した。巨大な船体を離陸させるアンドロメダと、帰還した古代たちの護衛艦がニアミスする。苦々しい表情の古代。


帰還した宇宙空港では森雪が古代を出迎えていた。3日後の結婚式を控え、新居の家具をうれしそうに選ぶ森雪。


亡くなったヤマト前艦長の沖田十三の銅像が建つ「英雄の丘」で、元船医の佐渡酒造は愛猫ミー君とともに沖田の思い出を噛みしめ、復興しつつある地球の、あまりにもヤマト元乗員や英霊たちに対する冷たさを嘆いていた。そして次々に集まってくる懐かしい顔。真田志郎、徳川彦左衛門、島大介、相原、太田、南部…。もちろん古代と森雪も。今日は沖田艦長の一周忌。思い出話に花を咲かせる元ヤマトクルーたちだったが、巨大なアンドロメダがまるで威圧するように上空を通過していく。



古代は真田に、持ち帰った謎の信号音の分析を依頼した。科学局の真田は少し前に、史上初めての「地球に近づいてくるクェーサー」を発見していた。それはあの巨大白色彗星だった。そして信号音を解析すると、それは途切れ途切れであったが、全宇宙に向けて危機を訴えるメッセージだった。


「イマ・・・ワタシタチノ・・・キョダイナ・・・アナタガタ・・・カモシレマセン・・・キキ・・・ジカンガ・・・ハヤク・・・ダレカガ・・・コノツウシンヲ・・・ハヤク・・・タチアガッテ・・・」


危機感を覚えた古代と真田はこの証拠を地球防衛会議に提出したが、ガミラスの侵略から立ち上がって1年足らずなのに、平和と繁栄に奢りきった首脳陣は、二人の発した問題提起をまともに取り合おうともしなかった。唯一、司令長官だけは「これは地球だけの問題ではなく、宇宙全体として考えるべき」と助け船を出したが…


廃棄された旧地球防衛軍司令部の建物内で、元ヤマトクルーたちは不満をつのらせていた。そこへ現れる司令長官。「私も時々ここへ心を休めに来るんだよ…」しかし告げられたのは「宇宙戦艦ヤマト」の廃艦であった。続けて古代たちに、事実上の左遷命令が告げられる。反発する古代たちだったが、防衛会議の決定だと言われる。


古代たちはヤマトの長い長い航海と、立ち上がった地球、それを忘れて繁栄にのみ溺れる今の地球を憂えた。自分たちの使命は、ヤマト乗員として宇宙の危機に立ち向かうことだと確認した。古代が口火を切り、ヤマトで危機を確かめるための航海に出ることが決起された。しかし島大介は「命令に逆らうのは…」と乗り気でない。森雪は悲しげに「あなたの着替えを取ってくるわ」と。


地下に眠るヤマトの船内を歩き回る古代。艦橋で沖田十三の幻影を見る。突然計器類が起動するヤマト艦橋。



続々と地下のヤマトに乗員たちが乗り込んでいった。しかし防衛軍司令部ではこの動きをすでに察知していた。艦橋に島大介の姿はなかったが、代わりに空間騎兵隊の隊長・斎藤始を名乗る屈強な大男が乗り込んできた。妙に態度がデカく、佐渡先生のスカウトだそうだが…


突然、司令部副官からの「退艦しなければ連邦政府への反逆罪だ!」という通信が入る。古代はわざとそれを全艦に流して全クルーに退艦するも自由だとうながすが、退艦希望者はゼロ。ヤマトは発進に向けて動き出す。艦長席に沖田のレリーフも飾られる。


注水を終えたヤマトはゆっくりと動き出し、海中に侵入するが、操縦桿を握る古代は馴れない操舵に緊張する。しかしその時後ろから島大介が現れ、古代の手を添える。島の操舵によりヤマトは海から飛び立った。朝日を浴びて上昇していくヤマトを、司令長官がたったひとり、敬礼して見送っていた。「沖田の子供たちがゆく…」
さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち設定資料集 (DNAメディアブックス)


宇宙空間に出たヤマトを、月基地から飛び立った戦闘機の編隊が包囲してきた。攻撃してくるかとヤマトに緊張が走るが、司令部が差し向けたものではなく、元ブラックタイガー隊の加藤三郎、山本明たちだった。「ヤマトの謀反」を各基地で聞きつけた彼らが合流してきたのだ。


謎のSOSメッセージの方向へ航行を続けるヤマトだったが、第11番惑星付近で、残骸となった地球の艦隊を発見する。駆けつけた「ゆうなぎ」艦内に生存者は唯一、古代の宇宙訓練学校時代の教官、艦長の土方竜だけだった。「艦と運命を共にする」という土方を無理矢理にヤマトへ連れ帰る。


古代は戻ったヤマトで看護婦姿の森雪に遭遇する。佐渡先生が内緒で乗船させていたのだ。古代は医務室を訪ね、森雪に「乗船名簿に載っていないから退艦せよ」と迫る。雪は「では宇宙遊泳でも何でもして帰ります」と着替えを始め、古代をあわてさせる。古代は雪にヤマト乗員としての旧任務を命じる。古代「バカだよ、君は…地球にいれば平和に暮らせるのに…」しかし雪は「私もヤマトの仲間よ。古代君のそばに居たかったの…」と。二人は抱き合う。


医務室ではベッドの土方が「佐渡先生、この船には沖田がいるようだな」
佐渡「ああ、いるよ。みんなと一緒にな」うなずく土方。
さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-【劇場版】 [DVD]



連邦司令長官から通信が入り、古代は地球外集艦隊の壊滅と土方の救出、ヤマト艦長の就任を報告する。そして意外なことに空間騎兵隊の斉藤は、司令長官が差し向けたものだと告げられる。


その時突然、あの謎のメッセージが傍受される。これにより発信源が銀河系の外れの惑星である事が特定され、ヤマトはそこに向かってワープを試みる。


白色彗星の内部「大ガトランティス帝国」では、地球艦隊を撃滅した提督バルゼーにより、地球からヤマトが飛び立ち、メッセージの発信源テレザート星に向かっていることが報告される。


テレザート星そばにワープしたヤマトであったが、飛び出した場所は宇宙乱気流が渦巻き、その先にはサルガッソー(宇宙の墓場)が待ち構えていた。正面に敵艦隊が待ち構え、その後ろに目的のテレザート星があった。島は波動砲による突破を提案するが、艦長土方は「この角度で波動砲を撃てば、後ろの惑星に被害を与える」と指摘。動力を切って流れに任せ、相手をおびき寄せて艦隊の場所を変えさせる作戦を指示。


どんどん流れるままに気流に引き込まれるヤマト。あせる古代たちだが、土方はじっと目をつぶり、ピクリとも動かない。サルガッソーに半分引き込まれた所で全力でヤマトは気流を抜け出し、位置を変えた敵艦隊に対して波動砲を発射。一撃でゴーランド艦隊を撃沈した。




テレザート星に近づくヤマトの前に、メッセージの主・テレサの姿が浮かびあがる。「私はテレサ…私のいるところはテレザート星の重力砦…」そしてテレザート星より守備隊の迎撃編隊が発進してきた。ヤマトもコスモタイガー隊を発進させて応戦する。


ヤマトから斉藤率いる空間騎兵隊が降下していく。地上に降り立った斉藤たちを出迎えたのは、ザバイバル将軍の戦車大隊だ。斉藤は生身では不利と判断してヤマトに多弾頭砲の供出を要請する。古代と真田がアナライザーを伴って降下し、地上で組み立てた多弾頭砲は、あっという間に敵戦車部隊を撃滅してしまった。


ひとり残ったザバイバル将軍は戦車で後退するが、斉藤との肉弾戦になり、一騎打ちで倒される。


テレサのいる巨大洞窟に到達する古代と真田たち。その最奥部に幻想的な「祈りの姿」で捕らえられているテレサ。古代が幽閉装置を打ち抜くと、光り輝く姿に変わった。テレサが言うには、巨大白色彗星は宇宙を楕円軌道で飛び、進路のすべての惑星を破壊するか植民地化している事、内部に人口の帝国が存在する事、あと20日ほどで地球に到達する事、しかし彗星を破壊する方法は自分にもわからない事…


「いかに悪魔的な文明であろうと、しょせんは人間の作ったもの。必ず弱点はある筈です。宇宙全体を救おうとするあなた方によってしか、見抜くことはできない」古代は自分たちと手を取り合って戦おうとテレサに手をさしのべるが「私はあなた方と触れあうことはできません。触れあえば、お互いが大爆発を起こす、反物質世界の人間なのです。私はあなた方の勇気のために、祈り続けます…」消えていくテレサ。


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白色彗星に向かって飛び立つヤマト。一方帝星ガトランティス内では、テレサが解放されてしまった事が憂慮されるが、その時、一人の肌の青い男が現れる。ヤマトとの戦いで死んだはずのガミラス帝国のデスラー総統だ。ヤマト撃滅を申し出るデスラーに、サーベラー参謀長官が「失敗は許されない」とクギを刺す。しかし元総統の意地を鼓舞するデスラーに帝星ガトランティス・ズォーダー大帝は出撃を許可し新鋭艦を与えることを約束する。
しかしサーベラーは監視艦隊・ミルにデスラー監視の任を命じる。


ヤマトの周囲に突然現れる敵駆逐艦隊。瞬間物質異動機を用いたレーダーに反応しない忍者戦法にヤマトクルーは「これはデスラーの戦い方だ!」と叫ぶ。そしてデスラーから宣戦布告の通信が入る。デスラー艦の遙か後方に控える白色彗星の姿。ヤマトは全砲塔を使用不可能にされるが、小ワープで敵艦に体当たりし、白兵戦を挑む作戦に。



デスラーは監視役のミルの反対を振り切って、ヤマト周辺の艦隊が沈むのを承知でデスラー砲の使用を強行するが、直前にヤマトは小ワープでデスラー艦に体当たりし、兵士同士の白兵戦が展開される。しかし敵の兵士はすべてロボット兵である事をアナライザーが見抜く。古代はコントロール装置を破壊し、敵ロボット兵はすべて動きを止める。


デスラーはたったひとり生き残った生身のガミラス人・タラン提督の労をねぎらう。帝星に報告するというミルをデスラーは撃つ。直後に艦橋が爆破されタランは死亡する。艦橋に乗り込んでくる古代。デスラーは古代に銃を取れと言うが、デスラー自身が傷ついていた。うずくまるデスラーに負傷者の救護のために乗り込んでいた森雪が駆け寄る。古代はデスラーに「この戦いに何の義があるのか」と問うが、「ガミラスは滅びた。しかし私は屈辱を忘れない男だ…」と心情を吐露し、戦いの終わりを告げる。その時瀕死のミルが古代に銃を向け、かばった森雪が撃たれる。デスラーがミルを射殺する。


デスラーは古代の恋人を傷つけてしまったことを詫び、白色彗星の唯一の弱点・中心核を狙え、ヤマトならきっと戦えると告げて、自らハッチの扉を開けて宇宙に吸い込まれていく。
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ヤマト艦内では古代の代わりに弾を受けた森雪が瀕死の傷に苦しんでいた。見舞う古代に「戦いが終わったら地球に帰って…あなたと…」古代は雪を抱き寄せる。


白色彗星帝国は地球侵攻部隊として、バルゼー艦隊を発進させた。迎え撃つアンドロメダを旗艦とする地球艦隊。新型の拡散波動砲たった一撃で機動部隊をほとんど撃滅する。その後ろから迫り来る白色彗星。地球艦隊は密集し、全艦で一気に拡散波動砲の砲火を浴びせるが、エネルギーが拡散するタイプは彗全くダメージを与えられず、すべての艦が彗星に飲み込まれていく。地球艦隊は一隻残らず消滅した。





白色彗星が太陽系に侵入し、巻き起こす圧力により惑星上の基地が次々に破壊されていく。やがて地球圏に到達すると、暴風雨が巻き起こる。地球の直前で突如停止する彗星。内部から機動艦隊が現れ、不安げに見守る人々を前にし、地球に次々と降下していく。バルゼー提督から「生存か破滅か、地球時間の1時間以内に回答せよ」という最後通告が告げられる。地球の人々からは「ヤマトはどうしたんだ。ヤマトならきっと救ってくれる!」という声が次々と沸き起こる。


ヤマト内部では作戦会議が行われていた。彗星が停止したおかげで、デスラーの言っていた「中心核」の場所が判明したのだ。そこにまっすぐ波動砲を撃ち込むには、彗星の真正面にワープするしかない。佐渡先生が森雪を艦橋に連れてきた「ユキも立派なヤマトの戦士じゃからな」静かに微笑むユキ。


通告の1時間が過ぎた。ズォーダー大帝は進撃を命じる。突如進路上にワープして現れるヤマト。「おもしろい。踏み潰せ」しかしヤマトは彗星の中心核にまっすぐ波動砲を打ち込む。火の玉のようになって燃え上がる白色彗星。「やった!」歓喜に包まれるヤマトクルー。地球で見守っていた人たちも勝利を確信し、喜びに沸き立つ…



しかし、彗星のガスが取り払われた中から、ゆっくりと巨大な都市帝国が姿を現した。半円状の惑星上部にビル群が乱立する、宇宙に浮かぶ人工要塞だ。響き渡るズォーダーの笑い声。「ここまでは敵ながらあっぱれと褒めてやろう…しかしもう波動砲のエネルギーは残っていまい。次はどうする?ヤマトよ」呆然とするヤマト乗組員たち…


「全砲門開け!目標都市帝国!」艦長土方の命令がヤマト艦橋に飛ぶ。


↓続きは…
さらば宇宙戦艦ヤマト ネタバレ 結末


posted by 森ユキ at 18:57| Comment(0) | さらば宇宙戦艦ヤマト あらすじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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